久我山稲荷神社

久我山稲荷神社

歳時記

久我山稲荷神社の歳時記

■元旦祭

こちらをご覧下さい。 昨年の様子です。

■初午祭

 二月の初午の日。 稲荷神社ではもっとも大事なお祭りです。
もともとは、京都の伏見稲荷大社に神様が降り立った日で、そのお祝いをする日です。 久我山稲荷神社境内には、子供達などの願い事を書いた色鮮やかな ノボリを立て、春の訪れを祝い、また、変わらぬ日々の安寧を願います。

 

■湯の花祭り (夏祭り)

七月二十三日(宵宮)、 七月二十四日(本祭り) (日付は毎年固定です)
その昔、疫病が久我山村に蔓延したおり、 村人が神楽を奉納祈願し病が平癒した、という故事にのっとっています。 今も舞殿で、唄や踊りが奉納され、また、境内に用意した大釜に湧きたてた湯を、宮司さまが榊で境内に撒き、それを浴びたものは一年間病知らずと言われております。 この祭りは各地にあるようですが、東京で今も残っている ところは珍しいようです。お近くの方は是非、お訪ねください。


例大祭 (秋祭り)

十月第一土曜・宵宮、 第一日曜・本祭り。 お囃子連、大太鼓、子供神輿(小神輿、中神輿)、そして御神輿が久我山の街を練り歩きます。 街中のあちこちに神酒所が設けられ、まさに街中が祭りに彩られます。 鎮守さまのお祭りとしては規模が大きい方で、おかげさまで、毎年大変盛り上がっております。
平成16年例大祭の様子です。 写真は主に土曜日です。
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